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【医師が解説】女性器の美容整形で自分に自信を!

2018.02.9

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はじめに

人から見えるところの整形手術は、他の人と比べて自分のパーツを確認したり、仲のいい友人同士で冗談交じりに相談することができます。プチ整形と言われる整形手術は一昔前に比べて大分ハードルが下がってきました。  

他人とは違う?誰にも言えない女性器の悩み

そんな整形手術でも、他人とそう簡単に見比べられないのが女性器の美容整形です。例え温泉に行っても他人と見比べることはできません。自分の女性器が他人と違うのではないか、また、若い頃と比べて変わってきたのではないか…。誰にも相談できず、悩んでいる女性は大変多いのです。   誰にも言えない女性器の悩み しかし、クリニックに一度相談に行くことが出来れば、あなたの悩みに沿った的確なアドバイスがもらえます。実は女性器の美容整形は、かなりの女性が希望しているのです。専門の医師ならば、真剣に向き合ってくれますから、恥ずかしがらなくても大丈夫です。あなたの一番気になる悩みは何でしょうか?  

女性器のトラブルと施術方法

顔と違って他人と見比べることが出来ない女性器ですが、主に「形」「大きさ」「色」について悩む方が多いです。 特に悩みが多いのは、「小陰唇」「大陰唇」についてです。   女性器のトラブルと施術方法  

左右対称に、小さめに!小陰唇縮小術

小陰唇は、膣の入り口すぐ際にある、女性器の中でも最も内側のひだになります。個人差が大きく、もともと大きい人は若い時から大きいのですが、加齢に伴い形が変化したり色が黒ずむことがあります。大きさは二十歳頃に完成し、多少の肥大なら問題ありませんが、肥大の度合いによっては下着にこすれて炎症を起こしたり、摩擦で色素沈着してしまうことがあります。 この小陰唇を小さくするのが、「小陰唇縮小術」です。 小陰唇縮小術 左右の大きさを対称にしたり、全体的に余分な部分を切り取ってスッキリさせることが可能です。手術は完全に麻酔が効いてから行います。小陰唇をバランスよく切除した後に丁寧に縫い合わせて仕上げます。この部分はやわらかい場所なので、きちんと縫合すれば傷がわかりにくいものです。また、抜糸不要の溶ける糸を選ぶこともできます。 手術時間は約45分〜1時間程度です。多くの病院で、女性医師を希望することが可能でしょう。  

大陰唇縮小術

大陰唇は女性器の一番外側で、脂肪がよくついたふっくらとしたひだです。ここはもともと脂肪が多く、誰でもふくよかな印象の場所なのですが、歩く時にすれたり痛みがある方がいらっしゃいます。また、急激な体重変化や加齢によるたるみで大きく見えるのが嫌だ、という方や色が黒ずんでいるのを恥ずかしいと思う方も少なくありません。 大陰唇縮小術 小陰唇縮小術と同様に、完全に麻酔が効いてから行うため、術中の痛みはありません。切除後は断面をきれいに縫い合わせれば傷口はほとんど目立ちませんし、手術時間は約30分程度と、体への負担がとても少ない手術です。小陰唇、大陰唇ともに「他人より大きいのではないか」「黒ずんでいるのではないか」と気にしていた方が、術後はコンプレックスの解消でとても気持ちが楽になるようです。特に、異性との付き合いや性交渉への不安から解放されることは、悩んでいた女性にとって大きな一歩となるでしょう。  

大陰唇増大術

女性器の美容整形では「縮小」より希望が少ないものの、縮小ではなく「増大」したいという方もいらっしゃいます。 大陰唇は脂肪でふっくらしていますので、加齢によってシワが出てきて気になる…という方や、ダイエットなどで痩せすぎて大陰唇も痩せてしまう方もいます。また、たるみ感を無くして若い頃のようにハリのある大陰唇にしたいという方もいます。 大陰唇増大術 大陰唇増大は、縮小術のようにメスを入れる手術ではありません。注射針でご自身の脂肪細胞やヒアルロン酸を注入して、ふっくらさせる方法です。極細の針を使うので、痛みは心配ありません。おなかや太ももから皮下脂肪を吸引し、大陰唇に注入する方法やヒアルロン酸を注入する方法でハリを復活させます。大陰唇は脂肪が多いので、感触も仕上がりもとても自然に仕上がります。自分の脂肪細胞を用いる場合は副作用もなく、新しい細胞として大陰唇に根付きます。何度か定期的に行うと、長くふっくら感をキープできるでしょう。 極端に痩せている方や脂肪吸引に抵抗がある方は、脂肪ではなくヒアルロン酸を注入します。アレルギーのリスクが非常に低く、デリケートゾーンへの刺激も最小限で済みます。脂肪細胞のように生着はせず、少しずつ自然に体内に吸収されるので、永久効果が得られないことには注意が必要です。  

女性器の美容整形を受ける時や、受けた後の注意点

さまざまな美容整形の中でも、女性器の美容整形は負担が少ない傾向にあります。しかし、いつでも手術を受けられるものではないですし、受けた後の注意点もあります。きちんと確認して、ベストのタイミングで手術を受けるようにしましょう。

いつでも受けられるの?

感染や余計な刺激を避けるため、傷口の縫合を正確に行うために、生理中は各種女性器の美容整形は受けることができません。生理がきちんと終わった時点で受けるのがベストでしょう。   女性器の美容整形を受ける時や、受けた後の注意点 また、スポーツや旅行の予定直前は避けた方が無難です。自分のスケジュールをきちんと組み立て、安静日時の確保や、仕上がり確認・事後通院の日程も医師と相談して、無理なく受けられる日を決めましょう。  

術後の注意とアフターケア

小陰唇や大陰唇は粘膜が薄く、血液循環が豊富です。このため、術後の出血や腫れがどうしてもおきやすい場所なのです。手術後の再出血は24時間以内におこることがほとんどなので、手術を受けた当日はなるべく自宅で安静にして下さい。 翌日から事務仕事や通学は可能ですが、スポーツや自転車のサドルにまたがるようなことは3週間さけるようにします。入浴は7日目から可能です。湯船は避けるべきですが、シャワーによる洗浄はむしろ翌日から行いましょう。強い水圧で当てたり、石鹸をゴシゴシこすりつけるのは厳禁ですが、よく泡立てた石けんで優しく洗うのは大丈夫です。怖いからとシャワーで洗わないでいると、逆に治りが悪くなったり感染のリスクが上がります。性交渉は1か月後から可能となります。 術後の注意とアフターケア また、アフターケアなのですが、例え溶ける糸を使っていても後日のチェックは必ず受けましょう。傷の状態によっては糸を取り除いた方がいい場合もあります。術後1週間で大体の痛みは落ち着き、痛み止めの必要はなくなるでしょう。腫れやすい場所ではありますが、腫れは必ず引いてきます。3か月でほぼ完成し、6か月~1年で傷がほとんど分からない状態になります。  

まとめ

いかがでしたか?一人で悩まず相談したことで、長年のコンプレックスから解放されて元気になった女性がたくさんいらっしゃいます。女性器の美容整形は、行おうと思えばかなり幅広い範囲で切除・縮小が可能です。しかし、やみくもに切除すると、膣や尿道口を守る役割が果たせたくなるのです。 事前にきちんと説明があり、術後経過もしっかり診てくれるクリニックを選びましょう。手術実績数が多いクリニックを選べば安心です。また、麻酔にも種類があります。どうしても完全無痛で行いたい場合は静脈麻酔を選択できるクリニックもありますし、術後の痛み止めの内服薬についてもきちんと確認しましょう。多くのクリニックでは女性の医師を希望することができますので、事前にそちらも確認して、納得のいくクリニックで受けるようにしましょう!     監修者:恵聖会クリニック医師 天木 理恵