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【タトゥー・刺青除去】次世代ピコレーザー「PicoWay」(ピコウェイ)

2017.08.3

【タトゥー・刺青除去】次世代ピコレーザー「PicoWay」(ピコウェイ)

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初めに

俳優・女優、歌手やスポーツ選手などの有名人から一般の方々まで、タトゥーはファッションや自己表現の一部として広く受け入れられ、特に欧米などではタトゥーをオシャレのため、自分の思想や心情の表現のために気軽に取り入れるという方が増えています。

望んで入れたはずのタトゥーでも、結婚や就職を控えて、またプールや温泉、スーパー銭湯、スポーツジムなどの公衆浴場への入場を断られて、あるいは子育てに支障が出るなど、日常生活に影響をもたらすこともあります。

また、前の恋人のイニシャルなどを消したい、ただ単に飽きてしまった、家族や友人に消すように言われたなど、タトゥーや刺青を消したいと思ったときは、入れたときよりもずっと大変であることに気付くでしょう。

タトゥー・刺青の除去方法を比較① 〜レーザー治療vs切除手術〜

タトゥー・刺青を除去する方法は、レーザーによる除去か、切除手術による除去に分かれます。レーザー除去は、切除痕を残すことなくタトゥー・刺青の色味を除いていくことができる方法ですが、複数回の照射が必要で、色味によっては完全な除去ができない場合があります。

一方、切除手術では、完全に刺青を切り取ることが可能ですが、線状の手術痕が残り、まったく傷が残らない刺青を入れる前の状態にまで戻すことができる治療ではありません。刺青を取り除き、その傷跡を事故や手術の傷跡に見せる治療となります。

タトゥー・刺青の除去方法を比較② 〜ナノレーザーvsピコレーザー〜

【ナノレーザー QスイッチYag・ルビーレーザー】

QスイッチYag・ルビーレーザーは、シミ、アザ、タトゥー、刺青、アートメイクなどの治療に従来から使用されるレーザーです。ナノ秒(1億分の1秒)のパルス幅のレーザーを照射するため、ナノレーザーとも呼ばれます。黒、茶、濃青などの色味のタトゥー・刺青によく反応しますが、明るい色味に対しては反応が薄く、十分に消せない場合があります。

QスイッチYag・ルビーレーザー

【ピコレーザー PicoWay(ピコウェイ)】

QスイッチYag・ルビーレーザーが「ナノレーザー」と呼ばれるのに対して、ピコレーザー、PicoWay(ピコウェイ)は、その名の通り、「ピコ秒パルスレーザー」です。ピコレーザーはナノの1,000分の1の単位、ピコ秒(1兆分の1秒)での照射が可能で、熱が拡散する時間よりパルス幅が短いため、照射範囲に熱影響が広がる前に治療が終了し、皮膚組織へのダメージを最小限に抑えることができるので、痛みやダウンタイムはより短く、スピーディーに治療できるようになりました。

さらにピコレーザーは、QスイッチYag・ルビーレーザーに比べ、色素の粒子をより細かく破砕することができ、これまでレーザーでは治療が難しかったマルチカラーのタトゥー・刺青除去にも効果を発揮します。マルチカラーのタトゥー・刺青にも効果的!  

ピコレーザー PicoWay(ピコウェイ)の特徴

シネロン・キャンデラ社製ピコレーザーPicoWayは、刺青除去の治療器として2014年にFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けました。米国では、刺青除去に従来のナノレーザーではなくピコレーザーを使用することが早い段階から主流となってきましたが、発売当初のPicoWayは、532nm、1064nmの2種類の波長による照射で、他社製のピコレーザーによる治療と比較して黒・茶・赤・黃・オレンジなどのカラータトゥーに対する効果は高いものの、緑・青の色味に対しては弱いという特徴をもちました。 しかし2016年に第3の波長785nmの照射も可能とするアップデートを行い、この第3の波長により、緑・青の刺青除去に対しても高い効果を発揮するようになった次世代PicoWayは、 すべての色調に対して最も高い効果を発揮するピコレーザーとして注目されるようになりました。

PicoWay(ピコウェイ)はこんな方におすすめ

1.はやく消したい

✔結婚や就職を控えている

✔子育てに支障がある

✔公衆浴場への入場を断られた

従来のQスイッチYag・ルビーレーザーによる治療に比べ、ピコレーザーによるタトゥー・刺青除去では、色素粒子をより細かいサイズにまで破砕することが可能なため、小さく破壊された色素粒子は代謝機能により体外に排泄されやすく、従来の治療の半分程度の期間で施術が可能となり、より短い期間でタトゥー・刺青を除去することができます。

短期間で治療可能!

従来のレーザー治療に比べ約半分の期間で治療ができる

2.キレイに消したい

✔切除するしかないと言われた

✔傷跡を残したくない

✔色ムラが残っている

従来のQスイッチYag・ルビーレーザーでは対応出来なかったマルチカラーのタトゥー・刺青を消したい場合、これまでは手術による皮膚切除を行うしか方法がありませんでした。しかし、ピコレーザーならあらゆる色調のタトゥー・刺青に対して効果を発揮するため、傷跡を残したくない、キレイに消したいという方にオススメです。

また、QスイッチYag・ルビーレーザー治療では、レーザー照射を重ねた熱影響により皮膚の色素が白く抜け落ちたり、ミミズ腫れのような瘢痕が残ったりすることがありましたが、ピコレーザーではそのような色素脱失や瘢痕の心配をすることなく治療が受けられます。

マルチカラーのタトゥー・刺青に対応

マルチカラーのタトゥー・刺青に対応

3. 痛みなく消したい

✔以前に受けた治療は痛くて途中で断念した

✔手術による痛みやダウンタイムが心配

従来のQスイッチYag・ルビーレーザー治療より熱量が少なく、非常に短い波長での照射が可能なため、照射箇所周辺組織へのダメージが少なく、痛みが軽減されています。 また、切除手術を行わなくても多色のタトゥー・刺青に対してレーザー治療が可能なため、手術による痛みやダウンタイムの心配がありません。

周辺組織へのダメージが少ない

周辺組織へのダメージが少ない

まとめ

タトゥー・刺青は、入れるときも決して簡単なものではありませんが、いざ消したくなったときは、より一層の苦労と医学的な技術が必要となります。色味のあるタトゥーや刺青治療に関しては、従来のレーザーでは消せずに残る色味があったり、白く色素脱失してしまった瘢痕が残ってしまったりということがありました。   切除手術をする場合は、傷跡を完全になくすことはできません。そんなタトゥー・刺青除去治療は、ピコレーザーの進化によって、新しい段階に進んだと言えます。   昔入れたタトゥー・刺青によって、ノースリーブの服が着れなかったり、プールや海水浴に出掛けることに抵抗があったり、あるいは新しい人間関係に積極的になれなかったりする悩みがあるなら、一度ピコレーザーによるタトゥー・刺青除去のご検討をお薦めします。