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【医師監修】切らずに二重にする『埋没法』

2017.09.15

【医師監修】切らずに二重にする『埋没法』

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はじめに

二重(ふたえ)の手術は、美容整形手術の中で人気のある手術です。二重整形の中でも最も人気のある施術法は、プチ整形と呼ばれる埋没法です。

埋没法と切開法の違い

二重まぶたの手術は、大きく2つに分かれます。

1~3点の糸を留めるポイントを決め、そこに医療用の糸を埋め込むことで二重ラインのクセ付けをする埋没法と、希望の二重ラインに合わせて皮膚を切開する切開法です。

 

埋没法

埋没法はまぶたの内側を糸で留めて二重ラインのクセ付けをする方法です。クセ付けのみでも十分きれいなラインがでることが多く、手術時間は約10~15分と短く大きな傷も残さないため、とても人気のある手術です。まぶたの腫れぼったい方や、まぶたのたるみが多い方ではきれいなラインを出すことが難しく、糸のゆるみなどにより消失する可能性があります。

切開法

切開法は、メスを使って皮膚を切除するため、細やかなラインの調整をすることができ、手術の際に脂肪組織を取り除く(脱脂法)ことで腫れぼったいまぶたの方でも、スッキリとした二重を作ることができます。一度手術をすれば半永久的に二重を維持することができますが、埋没法と比べてダウンタイムが長かったり傷跡が残ったりというデメリットもあります。

 

埋没法の種類

当サイトの監修をしている恵聖会クリニックの埋没法には、MT埋没法ブリッジ法があります。

 

MT埋没法

MT埋没法では、患者様の希望される二重ライン上に2~3点留める場所を決めます。まぶたの裏側から二重まぶたのヒダを作りたいそれぞれの点に髪の毛よりも細い医療用の糸を通し、皮下組織と瞼板を縛り付けます。瞼板に縛り付ける必要があるため、目頭側や目尻側は固定することはできません。

MT埋没法_恵聖会クリニック

ブリッジ法

ブリッジ法では二重ラインの点を決めるシュミレーションまでの手順は同じですが、隣り合う点同士を橋渡し(ブリッジ)するように瞼板とくくり付けることで二重ラインを作ります。

埋没法_ブリッジ法

MT埋没法とブリッジ法の違い

MT埋没法とブリッジ法の違いは、それぞれの点で個別にクセ付けをするMT埋没法に対し、ブリッジ法は点同士を結んで連帯してクセ付けをしています。このため、ブリッジ法のほうがより強度は高いといえますが、手間が多いため、手術時間は少しだけ長くかかります。

MT埋没法もブリッジ法もいわゆる“プチ整形”と呼ばれる手術で、ダウンタイムも短く1週間ほどで大きな腫れも消えていきます。翌日から化粧も可能です。

治療の流れ

二重埋没法治療の流れ_菅野医師

(1)デザイン

まずドクターと鏡を見ながら一緒に希望のラインをデザインします。

(2)左右差を調整

ラインの位置をメジャーで測り左右差を調整します。そのあと手術台で横になり、目の周りを消毒をします。

(3)麻酔

局所麻酔をします。この時は、やはり注射ですので多少の痛みはありますが、あっという間に終わります。

(4)手術

手術は10〜15分ほどで終わります。傷口に軟膏を塗り、できあがった二重をその場で確認します。

(5)帰宅

消毒の目薬と抗生物質(予防的な目的です)、痛み止めを処方してもらったら帰宅することができます。翌日から化粧は可能、コンタクトレンズの使用は術後4日目から使用可能です。

埋没法を受けるなら専門のクリニックへ

今回は、二重埋没法とその種類について解説しました。

二重整形手術の中でも埋没法はプチ整形と呼ばれるくらい手軽にできる手術ですが、価格や口コミだけで選ぶのではなく、信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。カウンセリングでは、わかりにくいことや不明な点は、遠慮せずにドクターに質問しましょう。

埋没法を受けるなら専門のクリニックへ

監修者:恵聖会クリニック 医師 菅野 兼史